これで、もうカメムシには悩まされない!2分で作れるカメムシキャッチャーのすすめ。
我が家には冬になると必ずでてくる、天敵がいます。大きさは小指の爪くらい、刺激をするとクサ~イおならをだす虫。カメムシ。コイツのニオイはとんでもなく、自らのニオイで気絶するほど。
カメムシを好んで食する天敵もほとんどいなく、空を埋めるほど大量発生し、ニオイやフンを撒き散らし、隙間に詰まって集団自殺をしていくのです。ボクにとっては、スズメバチの次にいなくなって欲しい虫です。
カメムシの写真は、個人的に載せたくないのでカットします。この記事を読んでいるということは、カメムシを知っていますよね。
カメムシのニオイは、よく言えばコリアンダーのような香り。というか、コリアンダーの語源は、古典ギリシャ語の”koriannon“でカメムシ草という意味だとかないとか。
我が家に来た、イギリス人はカメムシのニオイをコリアンダーだといって、好んで嗅いでいました。
タイや東南アジアでは、カメムシを普通に食材としているらしいですが、ボクにはムリ。勇気のある方は、こちら、カメムシはパクチーの代わりになるかをご覧ください。
カメムシキャッチャーを作ろう。
そんなカメムシに悩まされているあなたに、ペットボトルで簡単に作れる便利なグッズを紹介します。
- ・500mlペットボトル
- ・カッター
500mlのペットボトルを用意しましょう。今回は、円柱状のものを使いますが、四角のペットボトルのほうがいいでしょう。
ペットボトルの一番太くなっている部分をカッターで輪切りにします。くれぐれも、手を切らないように気をつけて!
二つに別れたら、フタがついていたほうをひっくり返し、本体にはめ込みます。
とっても簡単ですね!上手く切れていないところは、このときにカッターで削って、滑らかにしましょう。
この上の、広く開いた口で、カメムシを捕まえて、中に閉じ込めてしまおうというわけです。
この、返しがあることで、おバカなカメムシは外に出てくることができません。魚の罠でも似たようなのがありますよね。
では、どのように、捕るのか実演してみせましょう。カメムシをサイトにのせると、サイトが穢れるので、緑色の物体で代用。
このようにして、カメムシがいたら、カメムシキャッチャーを近づけていき、手でぽんと弾いて、中にいれま...
ちょっ...
カッ、カメムシだぁぁああああああああ!!!!!
こうしてやる。
これで、一匹ずつ捕まえて、外に出さなくてすみます。あなたも、ぜひ作ってみてくださいね。
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